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バイブコーディング失敗パターン5選|よくある間違いと対処法

バイブコーディングでよくある失敗パターンと、その対処法を解説します。AIに指示を出すときのコツを学んで、効率的に開発しましょう。

|(更新: 2024年12月1日|6分で読める

バイブコーディング失敗パターン5選

バイブコーディングは便利ですが、やり方を間違えると時間を浪費します。

この記事では、よくある失敗パターンと対処法を紹介します。

失敗パターン1: プロンプトが曖昧すぎる

何が起きるか

❌ 悪い例: 「アプリを作って」

AIは何を作ればいいか分からず、見当違いのものを作ってしまいます。

対処法

✅ 良い例:
ToDoリストアプリを作ってください。

【機能】
- タスクの追加
- タスクの削除
- タスクの完了/未完了切り替え

【技術スタック】
- Next.js + TypeScript
- Tailwind CSS
- ローカルストレージで保存

ポイント:

  • 何を作るか明確に
  • 機能を箇条書きで
  • 技術スタックを指定

失敗パターン2: 一度に全部作ろうとする

何が起きるか

❌ 悪い例:
「認証機能、決済機能、管理画面、ダッシュボード、
 ユーザー管理、通知機能を全部作って」

AIが混乱して、中途半端なコードが大量に生成されます。

対処法

✅ 良い例:
まず認証機能だけ作ってください。
- メールアドレス + パスワードでログイン
- Supabase Authを使用

ポイント:

  • 1回の指示で1機能
  • 動くまで次に進まない
  • 小さく作って、少しずつ拡張

失敗パターン3: エラーを放置する

何が起きるか

AIが生成したコードにエラーがあっても、そのまま次の機能を追加しようとする。

結果、エラーが積み重なって、収拾がつかなくなります。

対処法

✅ エラーが出たら:
以下のエラーが出ました。修正してください。

Error: Cannot find module '@/components/Button'
at Object.<anonymous> (/src/app/page.tsx:3:1)

ポイント:

  • エラーメッセージをそのままコピペ
  • エラーを解決してから次に進む
  • 「動く状態」を常に維持

失敗パターン4: コンテキストを伝えない

何が起きるか

❌ 悪い例: 「ボタンを追加して」

AIはどんなボタンを、どこに追加すればいいか分かりません。

対処法

✅ 良い例:
@src/app/page.tsx

このページに「ログイン」ボタンを追加してください。
- 右上に配置
- クリックで/loginに遷移
- 既存のスタイルに合わせて

ポイント:

  • @ファイル名で参照を追加
  • 場所を指定
  • 動作を明確に

失敗パターン5: AIを信じすぎる

何が起きるか

AIが生成したコードをそのまま本番に使って、セキュリティホールやバグを作ってしまう。

よくある問題

  • 認証のチェックが甘い
  • 環境変数がハードコードされている
  • エラーハンドリングがない
  • SQLインジェクションの脆弱性

対処法

本番に出す前に確認すること:

  1. 認証・認可

    • ログインしていないユーザーがアクセスできないか
    • 他人のデータが見えないか
  2. 環境変数

    • APIキーがコードに直書きされていないか
    • .envファイルが.gitignoreに入っているか
  3. バリデーション

    • ユーザー入力がチェックされているか
    • 想定外の入力でエラーにならないか

失敗を防ぐチェックリスト

プロンプトを書く前

  • 何を作りたいか明確になっているか
  • 1つの機能に絞っているか
  • 技術スタックを決めているか

プロンプトを書くとき

  • 機能要件を箇条書きにしたか
  • 参照ファイルを@で指定したか
  • 期待する動作を書いたか

コードを受け取ったあと

  • エラーなく動くか確認したか
  • セキュリティ上の問題はないか
  • 既存の機能が壊れていないか

まとめ

バイブコーディングの失敗を防ぐポイント:

  1. プロンプトは具体的に
  2. 1回1機能
  3. エラーは即修正
  4. コンテキストを伝える
  5. AIを盲信しない

次のステップ

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参考文献・引用元

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