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バイブコーディングとは?非エンジニアがAIでアプリを作る方法

バイブコーディングとは、AIに指示を出すだけでアプリが作れる開発手法です。コードが書けない非エンジニアでも、ChatGPTやClaude Codeを使ってアプリを開発する方法を解説します。

|(更新: 2024年12月1日|7分で読める

バイブコーディングとは?

バイブコーディング(Vibe Coding)とは、AIに自然言語で指示を出すだけでアプリを作る開発手法です。

従来のプログラミングでは、Python、JavaScript、Rubyなどのプログラミング言語を習得する必要がありました。しかしバイブコーディングでは、「こういうアプリを作りたい」と日本語で伝えるだけで、AIがコードを生成してくれます。

なぜ今、バイブコーディングが注目されているのか?

2023年以降、ChatGPTやClaude、GitHub Copilotなどの高性能なAIが登場したことで、プログラミングの常識が大きく変わりました。

以前は「プログラミングを学ぶには半年〜1年かかる」と言われていましたが、今ではAIを使えば数時間でアプリを作れるようになりました。

バイブコーディングが向いている人

  • アイデアはあるけど、コードが書けない人
  • プログラミングを勉強する時間がない人
  • まずは動くものを作って検証したい人
  • 個人開発でスピードを重視したい人

バイブコーディングが向いていない人

  • 大規模な企業システムを作りたい人
  • セキュリティが最重要なアプリを作る人
  • チームで長期開発するプロジェクト

バイブコーディングに必要なツール

1. AIアシスタント

ツール 特徴 料金
ChatGPT 汎用性が高い、初心者向け 無料〜月$20
Claude 長文理解に強い、日本語が得意 無料〜月$20
Claude Code ターミナルで直接使える 従量課金
Cursor VSCode拡張、本格開発向け 無料〜月$20

2. デプロイ環境

サービス 特徴 料金
Vercel Next.js最適化、簡単デプロイ 無料枠あり
Netlify 静的サイト向け 無料枠あり
Railway データベースも込み 無料枠あり

3. データベース

サービス 特徴 料金
Supabase PostgreSQL、認証機能付き 無料枠あり
Firebase Google製、リアルタイム同期 無料枠あり
PlanetScale MySQL、スケーラブル 無料枠あり

バイブコーディングの具体的な流れ

ステップ1: 作りたいものを明確にする

最初に「何を作りたいか」を明確にします。曖昧なまま始めると、AIも曖昧な回答しか返せません。

良い例:

  • 「ToDoリストアプリを作りたい。タスクの追加・削除・完了マークができる」
  • 「ブログサイトを作りたい。記事の投稿・編集・削除ができて、Markdownで書ける」

悪い例:

  • 「アプリを作りたい」
  • 「何か便利なものを作りたい」

ステップ2: AIに指示を出す

作りたいものが決まったら、AIに具体的に指示を出します。

以下の機能を持つToDoリストアプリを作成してください:

【機能要件】
- タスクの追加
- タスクの削除
- タスクの完了/未完了の切り替え
- タスク一覧の表示

【技術スタック】
- フロントエンド: Next.js + TypeScript
- スタイリング: Tailwind CSS
- データ保存: ローカルストレージ

【デザイン】
- シンプルでモダンなUI
- レスポンシブ対応

ステップ3: コードを実行・修正する

AIが生成したコードを実行します。エラーが出たら、そのエラーメッセージをAIに伝えて修正してもらいます。

以下のエラーが出ました。修正してください:

Error: Cannot find module 'next'

ステップ4: 動作確認・改善

動くようになったら、実際に使ってみて改善点を見つけます。「もっとこうしたい」という要望があれば、AIに追加の指示を出します。

よくある失敗パターンと対処法

失敗1: プロンプトが曖昧

問題: 「アプリを作って」のような曖昧な指示では、AIは何を作ればいいか分からない。

対処法: 機能要件、技術スタック、デザインを具体的に伝える。

失敗2: エラーを無視する

問題: AIが生成したコードにエラーがあっても、そのまま放置してしまう。

対処法: エラーメッセージをそのままAIに伝えて、修正してもらう。

失敗3: 一度に全部作ろうとする

問題: 複雑なアプリを一度に作ろうとして、収拾がつかなくなる。

対処法: 小さな機能から始めて、少しずつ拡張していく。

失敗4: AIの回答を鵜呑みにする

問題: AIが生成したコードをそのまま使って、セキュリティホールを作ってしまう。

対処法: 本番環境にデプロイする前に、セキュリティ面の確認をする。特に認証や決済機能は慎重に。

バイブコーディングで作れるもの

実際にバイブコーディングで作られたプロダクトの例:

  • ToDoアプリ - 1時間で作成可能
  • ブログサイト - 2〜3時間で作成可能
  • ポートフォリオサイト - 2時間で作成可能
  • ランディングページ - 30分〜1時間で作成可能
  • 簡単なSaaSアプリ - 1週間程度で作成可能

まとめ

バイブコーディングは、非エンジニアでもAIを使ってアプリを作れる革新的な手法です。

ポイント:

  1. 作りたいものを明確にする
  2. 具体的なプロンプトを書く
  3. エラーが出たらAIに修正してもらう
  4. 小さく始めて、少しずつ拡張する

まずは簡単なアプリから始めてみてください。

次のステップ

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参考文献・引用元

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