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デモの見せ方|成約率を上げるプロダクトデモの極意
プロダクトデモで成約率を上げる方法。準備、構成、よくある失敗パターンと成功のコツを解説します。
デモの見せ方
機能を説明するのではなく、価値を体験させる。
デモの目的
- 「これは自分に必要だ」と感じてもらう
- 使っている自分をイメージさせる
- 購入への不安を取り除く
よくある失敗
1. 全機能を説明しようとする
❌「まず設定画面があって、ここで○○ができて、
次にダッシュボードがあって...」
→ 情報過多で何も残らない
2. 機能の説明に終始
❌「このボタンを押すとエクスポートできます」
→ 「だから何?」になる
3. 相手のことを聞かない
❌ 一方的に喋り続ける
→ 相手の課題に刺さらない
成功するデモの構成
1. ヒアリング(5分)
デモ前に相手を理解する:
「今日は○○について見ていただきますが、
その前に教えてください。
・今、○○でお困りのことは何ですか?
・特に見たい機能はありますか?
・このツールに期待することは?」
2. 課題の確認(2分)
聞いた内容を整理:
「なるほど、○○が課題で、
特に△△に困っているんですね。
今日はその解決方法を中心にお見せします」
3. 価値の提示(10分)
機能ではなく価値で説明
❌「レポート機能があります」
⭕「毎週3時間かかっていたレポート作成が、
ワンクリックで完了します」
ストーリーで見せる
「例えば、毎週月曜の朝にレポートが必要だとします。
今までは金曜から準備していたと思いますが...
(実際に操作しながら)
このボタンを押すだけで、
必要なデータが自動で集計されて、
このようなレポートが出来上がります。
月曜の朝5分で終わりますね」
4. 質疑応答(5分)
「ここまでで気になる点はありますか?」
「実際に使うとしたら、どの機能が役立ちそうですか?」
5. 次のステップ(3分)
「無料トライアルを始めてみませんか?
14日間、今お見せした機能をすべて試せます」
デモのコツ
3つに絞る
見せる機能は最大3つ:
- 相手の一番の課題を解決する機能
- 競合にない独自機能
- 「おっ」と思わせる機能
Before / After を見せる
「今のやり方だと、こうですよね」(Before)
「これを使うと、こうなります」(After)
相手に触らせる
「実際に触ってみてください。
このボタンを押すと...」
→ 自分で操作すると記憶に残る
沈黙を恐れない
相手が考えている時間 = 価値を感じている時間
「何か気になる点がありそうですね?」
オンラインデモの注意点
画面共有
- 不要なタブは閉じる
- 通知をオフに
- 解像度を確認
話し方
- ゆっくり、はっきり
- 「今、○○を操作しています」と実況
- 相手の反応を確認しながら
バックアップ
- 動画を用意しておく
- スクリーンショットを準備
- ネットが切れた時の連絡先を共有
デモ後のフォロー
当日中に送るもの
- お礼メール
- デモで見せた内容のまとめ
- 次のステップ(トライアル開始方法など)
1週間以内
「その後、いかがでしょうか?
ご不明な点があればお気軽にどうぞ」
次のステップ
参考文献・引用元
- [1]How to Give a Great Product Demo- Intercom