完全ガイド2024年最新AI搭載

Cursor完全ガイド|AIコードエディタの全機能を徹底解説

CursorはAIを搭載した次世代コードエディタです。インストールから高度な使い方、料金プラン、VSCodeとの違いまで完全解説。

更新: 2024-12-20読了: 約25

Cursorとは

Cursorは、AIを搭載した次世代のコードエディタです。 VSCodeをベースにしており、使い慣れた操作感でAIの力を最大限に活用できます。

Cursorの特徴

機能説明
AIチャットエディタ内でAIと会話しながらコーディング
インライン編集選択したコードをAIが直接修正
Tab補完AIが次に書くべきコードを予測
コードベース理解プロジェクト全体を理解した上で回答
マルチファイル編集複数ファイルを一度に生成・編集

なぜCursorなのか

GitHub CopilotやChatGPTなど、AIコーディングツールは多数ありますが、 CursorはエディタとAIの統合度が圧倒的に高いです。

  • コードを書きながらシームレスにAIを呼び出せる
  • プロジェクト全体のコンテキストをAIが理解
  • 生成されたコードをワンクリックで適用
  • 複数ファイルをまたぐ編集も自動

インストール方法

ステップ1: ダウンロード

  1. cursor.comにアクセス
  2. 「Download」ボタンをクリック
  3. お使いのOS(Mac / Windows / Linux)を選択

ステップ2: インストール

Mac:

  1. ダウンロードした.dmgファイルを開く
  2. CursorアイコンをApplicationsフォルダにドラッグ
  3. Launchpadから起動

Windows:

  1. ダウンロードした.exeファイルを実行
  2. インストーラーの指示に従う
  3. デスクトップのアイコンから起動

ステップ3: 初期設定

  1. Cursorを起動
  2. 「Create Account」でアカウント作成(Google/GitHubでも可)
  3. VSCodeの設定をインポートするか選択
  4. AIモデルを選択(Claude 3.5 Sonnet推奨)

基本機能

1. AIチャット(Cmd/Ctrl + L)

エディタ内でAIと会話できます。コードの説明、生成、デバッグなど何でも相談できます。

使い方:
1. Cmd + L(Mac)/ Ctrl + L(Windows)を押す
2. サイドパネルにチャットが開く
3. 質問や指示を入力
4. AIが回答・コードを生成
5. 「Apply」で生成コードを適用

便利な使い方:

  • 「この関数の意味を教えて」 - コード解説
  • 「ログイン機能を追加して」 - 機能追加
  • 「このエラーを修正して」 - デバッグ
  • 「TypeScriptに変換して」 - リファクタリング

2. インラインチャット(Cmd/Ctrl + K)

コードを選択して、その場で編集指示を出せます。

使い方:
1. 編集したいコードを選択
2. Cmd + K(Mac)/ Ctrl + K(Windows)を押す
3. 指示を入力(例:「エラーハンドリングを追加」)
4. AIが編集案を提示
5. Accept/Rejectで採否を決定

3. Tab補完

AIがコードの続きを予測して提案します。

使い方:
1. コードを書き始める
2. グレーの文字で補完候補が表示
3. Tabキーで採用
4. Escキーでキャンセル

4. @ メンション

チャット内でファイルやドキュメントを参照できます。

  • @filename - 特定ファイルを参照
  • @codebase - プロジェクト全体を検索
  • @docs - ドキュメントを参照
  • @web - Web検索結果を参照

高度な機能

Composer(マルチファイル編集)

Cmd + Shift + I で起動。複数ファイルを一度に生成・編集できます。

例:「React + TypeScriptでToDoアプリを作って」

AIが自動で以下を生成:
- src/App.tsx
- src/components/TodoList.tsx
- src/components/TodoItem.tsx
- src/types/index.ts
- src/hooks/useTodos.ts

Agent(自律的なコーディング)

AIが自分で考えながらコードを書きます。ファイル作成、コマンド実行も自動で行います。

  • チャットで「Agent」モードを選択
  • 指示を出すとAIが自律的に作業
  • 途中でレビュー・修正可能

コードベースインデックス

プロジェクト全体をインデックス化し、AIがコンテキストを理解した上で回答します。

  • 設定 → Features → Codebase indexing をON
  • @codebase で全体を検索
  • 「この機能はどこに実装されている?」のような質問が可能

ルールファイル(.cursorrules)

プロジェクトルートに.cursorrulesファイルを置くと、AIの振る舞いをカスタマイズできます。

# .cursorrules
- TypeScriptを使用する
- 関数にはJSDocコメントを付ける
- エラーハンドリングを必ず含める
- テストコードも生成する

料金プラン

プラン料金内容
Hobby(無料)$0月2000回のAI補完、50回のスローリクエスト
Pro$20/月無制限のAI補完、500回の高速リクエスト
Business$40/月Proの全機能 + チーム管理、SSO

プラン選択のポイント

  • Hobby: 週末だけ開発する人、お試し用
  • Pro: 毎日開発する人、本格的に使いたい人
  • Business: チームで使う場合

おすすめ: まずHobbyで試して、足りなくなったらProへ

VSCodeとの違い

項目VSCode + CopilotCursor
AI統合度拡張機能として追加エディタに完全統合
チャット別ウィンドウエディタ内でシームレス
コンテキスト理解限定的プロジェクト全体を理解
マルチファイル編集手動AIが自動で複数ファイルを編集
料金Copilot $10/月無料〜$20/月

結論: AIを活用した開発なら、Cursorの方が圧倒的に使いやすいです。

使いこなしのコツ

1. @メンションを活用する

@components/Button.tsx このコンポーネントを参考に、Cardコンポーネントを作って

関連ファイルを参照に追加すると、より正確なコードが生成されます。

2. エラーはそのまま貼り付け

以下のエラーを修正して:
TypeError: Cannot read property 'map' of undefined at ProductList.tsx:42

3. .cursorrulesを設定する

プロジェクトの規約をAIに伝えると、一貫性のあるコードが生成されます。

4. Composerで大きな変更

機能追加や大規模リファクタリングはComposerモードで。

5. 段階的に指示を出す

❌ 「完璧なECサイトを作って」
✅ 「まず商品一覧ページを作って」→「カートに追加機能を追加して」→「決済を実装して」

よくある質問

QCursorは無料で使えますか?
A

はい、無料プラン(Hobby)があります。月2000回のAI補完、50回のスローリクエストが含まれます。個人開発なら十分な量です。

QVSCodeの拡張機能は使えますか?
A

はい、CursorはVSCodeをベースにしているため、ほとんどの拡張機能がそのまま使えます。設定もインポート可能です。

QどのAIモデルがおすすめですか?
A

Claude 3.5 Sonnetがおすすめです。コーディング能力が高く、日本語も得意です。GPT-4も使えますが、コーディングではClaudeの方が優秀です。

Qオフラインでも使えますか?
A

エディタとしての基本機能はオフラインでも使えますが、AI機能にはインターネット接続が必要です。

Qチームで使う場合の料金は?
A

Businessプラン($40/ユーザー/月)があります。管理機能、集中課金、優先サポートが含まれます。

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